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ICT、IoT、AI、半導体…
ご提案できることは
無限大。
ソリューション事業本部
ソリューション第三ビジネスユニット 営業第一グループ
椎名 敬祐 （2015年中途入社）
営業として、クラウドサービス事業者や官公庁向けにインフラ導入をサポートしている。商材は、データセンター向けのネットワーク・サーバー・ストレージなど。お客様のご要望をもとに最適なソリューションをご提案し、受注した後も必要な製品の調達や環境の構築、納品までを管理する。
※所属部署は2018年取材当時のものです。
私のこれまで
数字という喜び。 勝利を分かち合える喜び。
- 昔から何をするにも負けず嫌い。結果が数字として目に見える仕事がしたくて、システムエンジニアから営業に転職しました。IT業界での経験はありましたが、営業は未経験からのスタート。いくらで仕入れて、いくらでご提案するか。他社ではなく、RYOYOを選んでいただくために、どのような付加価値をつけるか。イチから、がむしゃらに勉強しました。嬉しかったのは、官公庁向けの初めての入札案件で、初受注ができたこと。戦い方を探るために、官公庁の案件に詳しい先輩やパートナー企業、仕入れ先にも協力を仰ぎ、情報収集に徹しました。提案書の作成から見積の精査など、初めてのことばかりで手探りではありましたが、一人で抱え込まず、周囲を味方につけることで勝ち取った案件。営業の仕事には、数字という結果につながる喜びだけでなく、社内外含めたプロジェクトチームみんなで協力し合い、勝利を分かち合える喜びがあることを知りました。
私のこれから
どんなご要望にも、
簡単にはノーと言わない。
- 現在は、10年以上のキャリアのある先輩から仕事を引き継ぎ、大手3社を担当しています。1社との取引は、億単位になるビッグアカウント。案件の規模や取引額が多いということは、それだけ期待値が高いということ。お客様の期待を超えるためには、ご要望にただ応えるのではなく、課題の本質を見極める力が今まで以上に必要になります。お客様の課題によっては、部門をまたいで他のソリューションを駆使したご提案をする機会も増えていくでしょう。私が目指しているのは、最先端のICT技術と商社の機動力を駆使し、「なんでも屋」として頼られる存在になること。RYOYOはICTだけでなく、半導体/デバイスやIoTなど、さまざまな武器がある商社。さらに、自分たちでメーカーと話をつけて新たな商流を創り出すことも可能です。ご提案できることは無限大。だからこそ、どんなご要望がきても簡単にはノーと言わない営業であり続けたいと思っています。
