RYOYOで働く先輩から、
後輩の皆さんへ。
エレクトロニクス商社で
エンジニアとして働く魅力や、
身につくスキル、キャリアパスを
ご紹介します。

数字で見る「エンジニア」

エンジニアの職種割合
エンジニアの職種割合
エンジニアの職種割合

RYOYOで働く魅力とは?

営業と技術の壁がないこと。(20代/フィールドアプリケーションエンジニア)
要件定義から提案、受注、設計、構築、運用までが経験できる。(30代/セールスエンジニア)
最新の技術や情報にいち早くアタッチすることができるだけのコネクションがあることは、技術者として非常にうれしい。(20代/フィールドアプリケーションエンジニア)
社員数がそれほど多くないため、社員一人あたりの守備範囲が広く、任せてもらえる仕事の範囲や活動できる分野が広い。(30代/設計・開発エンジニア)
菱洋(商社)のITエンジニアとSIerのエンジニアでは求められることがまったく違う。営業的な視点が重要だとおもう。コミュニケーション能力が大切であり、そこがまた面白いところでもある。(30代/セールスエンジニア)

入社後のキャリア

エンジニアの育成プログラムと配属まで

新入社員は入社後一カ月間、ビジネスマナーなどの総合的な研修を受けます。その後エンジニアの新入社員は技術戦略本部に配属され、約一年間の基礎研修を受けます。この一年間、半導体/デバイス事業、ソリューション事業、それぞれの事業本部のエンジニアとして求められる知識やスキルの基礎を学びます。一年間の研修を終えた後、個人の適性を見て配属先を決定します。配属後は、実地で先輩の背中を見ながら、エンジニアとしての腕を磨いていただきます。

エンジニアのキャリアパス

エンジニアのキャリアパス

  • 配属後は各事業本部で、エンジニアとして欠かせないテクニカルスキルを身につけていただきます。その上で、どのようなキャリアを描くかは自分次第。現場で の経験を通じて高度な顧客折衝に応じるヒューマンスキル、課題の本質を探り、 解決に導くコンセプチュアルスキルを身につけることも可能です。
  • 半導体・デバイス事業本部でテクニカルスキルを高めて、技術戦略本部で新製品開発に従事する社員もいれば、ソリューション事業本部でヒューマンスキルやコンセプチュアルスキルを高めて、エンジニアからコンサルタントや営業に転向する社員もいます。
エンジニアのキャリアパス
※ソリューション事業本部の場合
他の事業本部でも同様に、テクニカルスキル、
ヒューマンスキル、コンセプチュアルスキルを身につけます。

技術戦略本部長からの
メッセージ

佐野 修

一流のエンジニアになれる、
土壌がある。

取締役常務執行役員 技術戦略本部長佐野 修

商社でありながら、最先端技術を駆使した独自の製品開発にも取り組む当社。モノを仕入れて売る、という従来の商社の役割からさらに一歩踏み込み、「あるものは探す、ないものはつくる」という姿勢で、クライアントの課題解決に挑んでいます。クライアントの多くは、誰もがよく知る超一流企業です。技術力、品質、価格など、あらゆる面で厳しい要望に応えなければいけません。一流のクライアントが求める高い期待に応えるために知識や技術を磨くことで、私たちもまた一流のエンジニアへと成長することができるのです。また、商社としてのネットワークを活かした幅広い事業フィールドも、当社の職場環境面における魅力の一つです。エンジニアと一口に言っても、そのタイプはさまざま。技術開発を極める人もいれば、コンサルティングに力を発揮する人もいる。一人ひとりの適性に合わせて多種多様なキャリアパスを描くことができるのも、商社だからこそ。多彩な個性を持ったみなさんからの挑戦を、お待ちしています。

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