RYOYO_brandlogo_rgb

RYOYO_brandlogo_rgb

E-mail Icon

画像
IoTシステムPoC用 Node Module(LoRaWAN/Wi-Fi対応)

お客様の課題やお困りごとを他社よりも早く、
優れたやり方で解決させていただく企業になる

菱洋エレクトロは、半導体製品を扱う専門商社として1961年に誕生して以来、半世紀を越える歴史を築き上げてまいりました。

『VALUE and PRIDE』の行動指針の下、「お客様の課題やお困りごとを他社よりも早く、優れた方法で解決させていただく企業になる」というビジョン実現に向けて、より付加価値の高いビジネスを展開するとともに、更なる企業価値向上に努めております。

概要

菱洋エレクトロが開発したIoTシステムPoC(概念実証)用Node Moduleは、LoRaWAN / Wi-Fi が選択可能で、十数種類のセンサーに対応しています。

センサーアプリソフトウェアが実装済みの為、接続するだけですぐにセンシング動作が可能です。

汎用コネクターが搭載されており、センシング機能を手軽に変更・追加できるのでPoCの段階で要件を決めていなくても気軽に始められます。

PoC段階での多額の投資はできるだけ避けたい」「課題解決の為のセンサー選定やデータの利活用に悩んでいる」「既製品では若干の仕様ミスマッチがある」といった課題をお持ちの方に最適なソリューションです。

 

>本製品に関するお問い合わせはこちら

  • 画像
  • 画像

特長

  • 各種センサーに対応したベースボード(共通)、選択可能な通信基板(LoRaWAN / Wi-Fi)の2ユニット構成

    更に汎用コネクター搭載の為、通信基板をお客様の開発環境へ接続可能

  • 十数種類の『Grove』™*センサーに対応、繋いだ複数のセンサーデータをすぐに取得可能
  • バッテリー、外部電源の両方に対応。バッテリーは約1年連続使用可能(※ご利用環境による)
  • LoRaWAN対応品は株式会社村田製作所のCMWX1ZZABZ-078を採用。( Semtech社 / SX1276、STマイクロエレクトロニクス社 / STM32L0シリーズ )

   *『Grove』™はSeeed株式会社の商標です

 

 >製品仕様についてはPDFをご覧ください

 

菱洋エレクトロ独自のPoC用システム

Node端末から可視化BIツールまで、菱洋エレクトロが取り扱う豊富な製品と合わせて、IoTトータルシステムとしてのご提案が可能です。

 

システム利用例

  • 流通小売店舗の冷蔵庫装置温度管理

大型スーパーの店頭、バックヤードの冷蔵庫、冷凍庫の温度湿度データを無線通信でクラウドアプリに集めて一元管理。バックヤードで調理を行う場合、厨房室温や厨房設備の温度管理も対応可能です。

本部でも対応店舗や倉庫の状況をすべてリモート管理ができ、トラブル発生時にログを検証することもできます。

  • 製造機器の稼働監視・故障予知

製造工場における様々な機器の稼働状況を監視し、一括管理が可能です。さらに異常時には担当者のスマートフォンにチャットツールで通知し、早期対応ができます。

AIを活用して、集めたデータから機器の故障予知を行い、メンテナンスの通知も行います。

収集するデータの内容に応じた適切な通信網を検討できます。

  • ビニールハウスの温湿度管理

ビニールハウス内の温湿度センサーからゲートウェイを経由して管理アプリでリモート管理。あらかじめ設定した閾値をこえると管理者に通知して、適切な対応を促します。LoRaWANであれば、屋外でも広いエリアをカバーでき、きめ細やかな管理が可能です。

 

CONTACT

ご依頼・ご相談など、お問い合わせは、
下記フォームからお願いいたします。

お問い合わせ