菱洋エレクトロは、半導体製品を扱う専門商社として1961年に誕生して以来、半世紀を越える歴史を築き上げてまいりました。
「お客様のニーズにお応えし社会に必要とされる企業になる」というビジョン実現に向けて、より付加価値の高いビジネスを展開するとともに、更なる企業価値向上に努めております。
メーカー:菱洋エレクトロ
菱洋エレクトロが開発したIoTシステムPoC(概念実証)用Node Moduleは、LoRaWAN / Wi-Fi が選択可能で、十数種類のセンサーに対応しています。
センサーアプリソフトウェアが実装済みの為、接続するだけですぐにセンシング動作が可能です。
汎用コネクターが搭載されており、センシング機能を手軽に変更・追加できるのでPoCの段階で要件を決めていなくても気軽に始められます。
「PoC段階での多額の投資はできるだけ避けたい」「課題解決の為のセンサー選定やデータの利活用に悩んでいる」「既製品では若干の仕様ミスマッチがある」といった課題をお持ちの方に最適なソリューションです。
更に汎用コネクター搭載の為、通信基板をお客様の開発環境へ接続可能
*『Grove』™はSeeed株式会社の商標です
Node端末から可視化BIツールまで、菱洋エレクトロが取り扱う豊富な製品と合わせて、IoTトータルシステムとしてのご提案が可能です。
大型スーパーの店頭、バックヤードの冷蔵庫、冷凍庫の温度湿度データを無線通信でクラウドアプリに集めて一元管理。バックヤードで調理を行う場合、厨房室温や厨房設備の温度管理も対応可能です。
本部でも対応店舗や倉庫の状況をすべてリモート管理ができ、トラブル発生時にログを検証することもできます。
製造工場における様々な機器の稼働状況を監視し、一括管理が可能です。さらに異常時には担当者のスマートフォンにチャットツールで通知し、早期対応ができます。
AIを活用して、集めたデータから機器の故障予知を行い、メンテナンスの通知も行います。
収集するデータの内容に応じた適切な通信網を検討できます。
ビニールハウス内の温湿度センサーからゲートウェイを経由して管理アプリでリモート管理。あらかじめ設定した閾値をこえると管理者に通知して、適切な対応を促します。LoRaWANであれば、屋外でも広いエリアをカバーでき、きめ細やかな管理が可能です。
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