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ウォッチガード・テクノロジー AuthPoint

進化するセキュリティー脅威対策をより安全でシンプルに

WatchGuard Technologiesは、1992年に米国シアトルで創業開始以来、約30年以上にわたり全世界のあらゆる規模の企業にエンタープライズクラスのセキュリティソリューションを提供しています。

業界標準ハードウェア、ベストオブブリードセキュリティ、ポリシーベースの管理ツールなどを独自アーキテクチャにより統合したビジネスセキュリティソリューションを提供するグローバルリーダであり、「WatchGuard Firebox」多層防御アプライアンス(UTM)製品をはじめ、ネットワークから「エンドポイント」までの脅威検知とセキュリティの「可視化」及びセキュリティとネットワークの「運用管理」など拡大するニーズに対して適切なソリューションを提供しています。

概要

スマホで実現できる多要素認証

WatchGuard AuthPointは、スマホを用いた多要素認証を提供するクラウドベースのセキュリティサービスです。WatchGuardクラウド認証プラットフォームが、リモートアクセスVPNやクラウドサービスへのアクセスを確実に保護します。

コロナ禍への対応でテレワークが一気に浸透しましたが、リモートアクセスの導入が新たな侵入リスクを作り出すことになりました。どこからでもアクセスできる利便性は攻撃者にとっても同じです。リモートアクセスやクラウド利用には厳格な認証が必要です。

スマホを用いた多要素認証で、なりすましによる不正アクセスを確実に排除します。

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課題解決~テレワークが生み出した侵入リスク~

コロナ禍への対応でテレワークが一気に浸透しました。ファイアウォールで守られた社内ネットワークとは異なり、テレワーク環境はセキュリティ対策が手薄です。攻撃者は、先ずテレワーカーをターゲットとし、ハッキングした在宅端末から社内ネットワークへの侵入を図ります。
VPNの導入は、攻撃者にとっての侵入口を用意することを意味します。VPNを導入する場合、多要素認証にによる認証強化は必須です。

WatchGuard AuthPointはスマホを用いた多要素認証により、なりすましによる不正アクセスを確実に排除します。
VPNルーターへの接続リクエストやクラウドサービスへのアクセスは、WatchGuardクラウド認証プラットフォームへリダイレクトされます。WatchGuardクラウドは本人のスマホに、これらのアクセスが発生していることを通知し、なりすましによる不正アクセスを防ぎます。

 

数多くのパスワードの管理

現在、一人当たりが保有しているオンラインアカウントは約90とも言われています。会社で利用するクラウドサービスだけでも相当数になりますが、個人で利用しているサービスのアカウントを考慮すると、個別のパスワード設定は難しく、どうしてもパスワードの使い回しが発生します。脆弱なサービスからアカウント情報が漏れた場合、パスワードリスト攻撃に合う恐れがあります。

WatchGuard AuthPointはクラウドサービスへのアクセスにシングルサインオンを提供します。WatchGuardクラウド上にあるポータルに多要素認証でログインすれば、連携するクラウドサービスへは認証を求められることなくアクセスすることができます。WatchGuard AuthPointは認証強化だけでなく、導入組織に利便性ももたらします。

 

大きな導入コスト

これまで多要素認証といえば費用や管理の複雑さの問題のために、導入可能な組織が大手企業に限られてきました。

WatchGuard AuthPointは認証プラットフォームをクラウドで提供しているので、システムの構築と運用が大幅に軽減されます。
また、認証要素にスマホを採用しているため、従来のソリューションのように従業員の人数分のハードウェアトークン(*) を買い揃える必要がありません。

*トークン:利用者の認証のために用いられる小型の装置で、ワンタイムパスワードトークンやUSBトークンが一般的です。AuthPointはこのトークンを利用者のスマートフォンにアプリとしてインストールできる為、専用のハードウェアを購入する必要がありません。

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