HP自社での採用事例 ～ポート実装密度を倍にし、消費電力量 50% 削減～

• 2010年4月19日に発表したプレスリリース*1内にて、HP Houston Data Center のネットワーク構成を300台の ProCurve スイッチ、 34台の旧3Comルーターおよびスイッチ、4台の TippingPoint （セキュリティ製品）で構成し、Cisco Free Data Center を構築したことを発表
• ポート実装密度を倍にし、消費電力量の50%削減を実現
• コアルーターは 2.1billion pps と言う 高い処理能力を実現し、すべての シャーシでMPLS通信をする旧3Com 製品を活用することでパフォーマンス の大幅な向上も実現

（他社機では、最高でも1billion pps のパフォーマンスで、MPLS通信には 制限があります）

 

*1 HP Unlocks Two Decades of Complex, Proprietary Technology in Networking Market

ネットワークの仮想化を実現するIntelligent Resilient Framework(IRF）

1. 複数台を1台のL2/L3スイッチとして設定、管理可能に
   （管理対象削減可能・トポロジーがシンプルに）
2. アクティブ-アクティブ設計で、帯域をフルに使用可能
3. ネットワークの冗長性をシンプルに保つことが可能
4. 障害時のフェールオーバーの収束時間が短い

業界をリードするHPNのライフタイム保証

対象期間：製品を使用している期間（販売完了後も継続）

対象範囲：製品本体  電源＋FANを含む
　　　　　本体と同時使用のアクセサリー／モジュール類*

対応方法：良品の先送りにて、無償での交換

 

保守費用の大幅削減      → トータルのコストダウン

高い信頼性・優れた品質 → 障害対応工数の軽減

*一部製品を除きます

ProCurveと3Com/H3C/Tipping Pointのマッピング

データセンターコアからエッジに至るまで実績があり、 先進的なサービスやソリューションを提供可能

A Series：スイッチの仮想化技術であるIRFテクノジーにより大規模、複雑なネットワーク環境向きで、キャリア/大規模データセンタークラス向け
E Series：中規模ネットワーク構築を対象とし、ライフタイム保証による大幅TCO削減可能
V Series：Web管理型／非管理型スイッチ
S Series：TippingPointのセキュリティ製品ラインアップ

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