当社は安定した経営基盤の維持ならびに今後の事業拡大に取り組み一方、財政状態や経営環境等を勘案しながら株主還元を行っており、「純資産配当率(DOE):5%」を目安とした安定的な配当を実施することを基本方針としております。
なお、当社の剰余金の配当は、中間及び期末の年2回を基本的な方針としており、これら剰余金の配当の決定機関は、中間配当、期末配当ともに取締役会で決議できる旨を定款に定めておりますが、2023年1月期の期末配当につきましては、株主総会を決定機関としております。
本方針に基づき、2022年度の配当につきましては、期末配当金を1株につき60円、中間配当金と合わせた年間配当金を1株につき110円とさせていただきました。
また、2023年度の配当につきましては、中間配当金を1株当たり80円とし、期末配当金につきましては、決算期の変更に伴い、基準日を従来の1月31日から3月31日に変更した上で、1株当たり100円(中間配当金と合わせた年間配当金は1株につき180円)の予定とさせていただく次第です。
株主の皆様のご理解とご支援を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。
過去の配当金の推移につきましては、財務ハイライトをご覧ください。
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