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サイレックス・テクノロジー 長距離無線通信

"どうしてもつなげたい"そのときに

サイレックス・テクノロジーは、『切れない無線空間』の創造を通じて、最上の個客体験を実現します。医療・産業分野のお客様の機器やシステムに、安全で信頼性の高いワイヤレス技術と組込みノウハウを用いて、確実な接続性をもつ無線環境を構築する製品とサービスを提供します。

概要

IEEE 802.11ah(Wi-Fi HaLow™)対応 温度拡張版アクセスポイント「AP-100AH(JP)」

屋外や工業用途など、より過酷な環境でも利用できるよう-20~60℃までの温度帯をサポートした長距離無線LAN規格IEEE 802.11ah対応のアクセスポイントです。AP-100AH(JP)1台で半径1kmの範囲をカバーし、最大647台のクライアントと接続できます。

IEEE 802.11ah(Wi-Fi HaLow™)対応 温度拡張版 無線LANブリッジ(子機)「BR-100AH(JP)」

IEEE 802.11ah対応の有線LAN – 無線LANブリッジで、屋外や工業用途など、より過酷な環境でも利用できる温度帯に適応しています。IEEE 802.11ahは920MHz帯の電波を使用し、1km先までの長距離無線通信を可能にします。BR-100AH(JP)を有線LAN機器に接続するたけで、簡単にIEEE 802.11ahに対応でき、広大な工場や屋外など、従来の無線LANでは通信が困難であった広範囲において、より自由な無線LAN環境の構築をサポートします。

AP-100AH(JP) / BR-100AH(JP)

 

IEEE 802.11ah/Wi-Fi 6対応 ワイヤレスブリッジ「EX-150AH(JP)」

長距離通信規格であるIEEE 802.11ah(Wi-Fi HaLow™) を利用し、既存の2.4GHz/5GHz 帯に対応するWi-Fi 機器の通信距離を最大1km 先まで延伸することができるワイヤレスブリッジです。Wi-Fi 6 に対応していることで、別途中継器を必要とすることなく、スマートフォン、タブレット、ノートパソコンなどのWi-Fi 機器をEX-150AH(JP) に接続するだけで、簡単に802.11ah アクセスポイントの長距離通信網につなげることができます。

EX-150AH(JP)

 

ホストモード用IEEE 802.11ah(Wi-Fi HaLow™)対応 無線LANモジュール「SX-SDMAH-R2(JP)」

Morse Micro社のMM6108を使用した、SDIO/SPIホストインタフェース対応のIEEE 802.11ah Wi-Fi HaLow™ 無線モジュールです。バッテリー駆動のIoT機器用に低消費電力モード時の消費電力を大幅に削減し、CPUやマイクロコントローラからSDIOかSPIを介して駆動するホストモードで動作します。SDIOに対応することで、これまでSDIO対応のWi-Fiモジュールを使用していたLinuxの組込みシステムの設計資産の流用を簡易化します。また、SPIホストインタフェースにも対応することで、SDIOを搭載していないマイクロコントローラを使用した組込機器への実装もサポートし、より小型のIoT機器の開発を可能とします。

SX-SDMAH-R2(JP)

 

特長

IEEE 802.11ahは、920MHz通信の長所を取り込んだWi-Fi

  • 半径1kmの長距離でのデータ通信
  • 映像伝送ができる通信速度
  • 従来ネットワークとのシームレスな接続性
  • さらに距離を延長できる「中継機能」※アクセスポイントのみ
  • 最新セキュリティ WPA3™対応

 

 

 

製品詳細

サイレックス・テクノロジーウェブサイト

IEEE802.11ah対応製品詳細はこちら

※本製品は評価機の貸出も行っております。ご希望の方はこちら

 

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