菱洋エレクトロは、2019年10月30日(水)に東京秋葉原にて、AI導入に興味のあるお客様全員を対象とした「ビジネスを加速させるAIソリューションセミナー」を開催いたします。
本セミナーでは、AIのプロフェッショナルである企業様を登壇社としてお迎えし、医療、製造業、流通/小売業をはじめとしたあらゆる分野で活用できる最新のソリューションや事例をご紹介します。また、協賛企業様である日本HPにはAIの最新動向についてご登壇頂きます。さらにスペシャルセッションとして当社が先日出資を発表しました(※1)AIメディカルサービスより、AI開発のフローなどを交え、内視鏡AIの製品化に向けた取り組みをご紹介いただきます。
取り扱い製品の展示コーナーも設置し、AIに興味のある皆様にご満足頂けるような「実際に使えるAIソリューション」が揃ったセミナー構成となっておりますので、最新の技術や製品、活用事例をご覧ください。
是非この機会に当セミナーにご参加いただけますようご案内申し上げます。
※1:「株式会社AIメディカルサービスの出資に関するお知らせ」(当社プレスリリースより)
主催:菱洋エレクトロ㈱
協賛:㈱日本HP
登壇社(順不同):㈱AIメディカルサービス、㈱アスク、㈱オプティム、㈱日立ハイテクソリューションズ、㈱日本HP、菱洋エレクトロ㈱
2019年10月30日(水)13:30~17:30 (受付開始 13:00~)
秋葉原UDXカンファレンス 6階 Type350(A+B+C)
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1
アクセス
>Googleマップは こちら
100名
AIの導入に興味をお持ちの方
無料≪事前登録制≫
※本ページ下部にお申込フォームがございます
時間 | プログラム | 講師 |
13:00 | 開場、受付開始 | ― |
13:30 | ご挨拶 |
菱洋エレクトロ㈱ 上席執行役員 安田 誠樹 |
講演 | ||
13:40 |
【special session】 講演①内視鏡胃がんAIの製品化にむけて AIメディカルサービスでは、内視鏡検査における画像認識AIを用いたリアルタイム診断支援ソフトの開発を進めています。AI開発のフローなどを交えて、医療機器として製品化するための課題や取り組みをご紹介します。 |
㈱AIメディカルサービス 製品開発部門 マネージャー 伊與田 正晃氏 |
14:20 |
講演②GPU利用で高速化されたデータベース「OmniSci」のご紹介 OmniSciはGIS情報を含むようなSQL検索処理の高速実行において並外れたパフォーマンスを実現するために、GPUの大規模並列処理とGPUによるマップ表示のレンダリング処理を組み合わせて、リアルタイムの操作性を実現します。 |
㈱アスク エンタープライズ営業部 鈴木 信雄氏 |
15:00 | 休憩(質疑応答) | ― |
15:20 |
講演③AIの「実用化」に向けて動き出す~国内のAI活用 最新事例~ 小売・銀行・鉄道・医療など各種業界で活用が進んでいるAIの最新の活用事例と、AIの利活用のポイントをご紹介します。 |
㈱オプティム ビジネス統括本部 法人セールス部 プロダクトセールスユニット サブマネージャー 増田 圭介氏 |
16:00 |
講演④SparkCognition社 AIモデル作成自動化ツール「AI Modeler an awina solution」のご紹介 人の手でAIモデルを生成・調整する従来手法では、1つのテーマ完成に数カ月から数年を要することが大きな課題となっています。マウスで数クリックするだけで、高精度なAIモデルが自動的に生成されるAIモデラーを利用して業務のAI適用に成功している企業の秘訣をご紹介します。 |
㈱日立ハイテクソリューションズ ITプラットフォーム部 部長 岡田 吉弘氏 |
16:40 | 講演⑤AI・データサイエンスを効率化する HP Workstationのご紹介 |
㈱日本HP パーソナルシステムズ事業本部 ワークステーションビジネス本部 専任本部長 小島 順氏 |
17:00 |
講演⑥菱洋エレクトロのAI/IoTへの取り組み AIも学習フェーズから、いよいよ導入フェーズの推論での検討フェーズになってまいりました。このセッションでは、菱洋エレクトロの様々な経験をもとに、最適なエッジソリューションの選定にお役に立てる情報をご提供します。 |
菱洋エレクトロ㈱ ソリューション事業本部 副事業本部長 青木 良行 |
17:25 | 質疑応答、アンケート記入 | ― |
17:30 | 終了 | ― |
※アジェンダに関して予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
セミナー会場後方には展示コーナーを設置しております。セミナー前後のお時間や休憩中等ご自由にご覧ください。
■㈱AIメディカルサービスについて
事業内容:内視鏡の画像診断支援AI(人工知能)の開発
内視鏡は、日本が世界をリードしている先進の医療分野。ところが足もとでは、「病変見落としが医師によっては2割以上」「大量の2重チェック負担で専門医が疲弊」という現実。
この問題にAI(人工知能)で立ち向かい、世界の内視鏡医療に貢献したい。食道・胃から小腸・大腸まで、がんを早期のうちに見つけ、壊滅できるようにしたい。そんな想いで創業したベンチャーです。
㈱AIメディカルサービスのウェブサイトは こちら
■登壇者情報
㈱AIメディカルサービス
製品開発部門 マネージャー
伊與田 正晃氏
早稲田大学理工学研究科卒、在学中にトロント大学院へ1年間留学、AR・画像処理・認知科学、など幅広く研究、
卒業後は、警備会社のSECOMにて、ソフトウェアエンジニアとして主に画像監視関連の製品開発プロジェクトに携わる。
2018年AIメディカルサービスにジョインし、現在は製品開発部門長として、内視鏡AIシステム開発をリード。
本セミナーは終了しました。
※ご入力頂いた情報は登壇社各社( ㈱AIメディカルサービス、㈱アスク、㈱オプティム、㈱日立ハイテクソリューションズ、㈱日本HP)と、共有させて頂きます。予めご了承ください。頂いた情報は各社のプライバシーポリシーに従い適正に管理致します。
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