kiwi technologyはスマート化された工場、農業、商業施設、送配電、メーター、資産運用、駐車場、街路灯、ゴミ管理、建築といった業界に対しIoTのトータルソリューションおよびサービスを提供できます。
福島県塙町様の役場内に設置されている新型コロナワクチン用冷凍庫の温度管理センサーとして、kiwi technology 社製「LAS-604V3-UL」をご採用いただきました。
測定データは、LoRaWAN®電波で役場屋上に設置した屋外用LoRaWAN® Gatewayを介し、クラウドサーバー上で遠隔管理されています。
▼本事例で採用された 冷凍冷蔵庫温度センサーLAS-604V3 製品詳細・お問い合わせリンク
>kiwi technology HACCP対応 冷蔵冷凍庫用温度センサー LAS-604V3
LoRaWAN®とは920MHz 帯を使った長距離無線の一つです。だれでも自由にアンテナを設置し、自営網の長距離無線ネットワークを簡単に構築できます。
kiwi technologyは、各種LoRaWAN®センサー端末、LoRaWAN®ゲートウェイ、LoRaWAN®ネットワークサーバー、アプリケーションソフトウェアの開発まで一括で提供することができるため、お手元に届いたその日からLoRaWAN®によるシステムのIoT化を実現します。
1店舗/1工場内の冷蔵/冷凍庫内温度の集約だけでなく、複数拠点の冷蔵/冷凍庫内の温度をクラウドで一括管理できます。
▼製品の詳細情報・お問い合わせリンク
>kiwi technology HACCP対応 冷蔵冷凍庫用温度センサー LAS-604V2
>kiwi technology HACCP対応 冷蔵冷凍庫用温度センサー LAS-604V3
>kiwi technology HACCP対応 冷凍冷蔵庫用温度センサー LAS-603
トラックの冷蔵/冷凍庫内に設置したLoRaWAN ®温度センサーは、ゴムパッキンの隙間から運転席にあるゲートウェイへ測定温度を送信。さらに運転席のGPSトラッカーで現在地情報を添えて、kiwiクラウドーサーバーへ集約。輸送するトラックの 温度/湿度/時間/位置情報 をリアルタイムに一括管理できます。
kiwi technologyの遠隔管理ソリューションは、幅広い製品ラインナップから使用温度範囲に合わせたセンサーを選定できるため、食品運送から医療用途まで幅広い業界のお客様にご活用頂けます。最大マイナス80℃を要する新型コロナウイルスワクチンの輸送には、マイナス80℃ ~プラス200℃まで測定可能なLoRaWAN®対応温度センサーが最適です!
▼製品の詳細情報・お問い合わせリンク
>kiwi technology HACCP対応 冷蔵冷凍庫用温度センサー LAS-604V2
>kiwi technology HACCP対応 冷蔵冷凍庫用温度センサー LAS-604V3
>kiwi technology HACCP対応 冷凍冷蔵庫用温度センサー LAS-603
>kiwi technology GPSトラッカー TLM932V2J
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kiwi technologyのCO2/温度/湿度センサーで測定した値はLoRaWAN®で送信され、ゲートウェイを介してkiwiクラウドサーバーで自動監視。測定したCO2量を サイネージモニター(三色電子ペーパー)で表示したり、CO2量に合わせてパトランプを青/黄/赤(ビープ音も可)に光らせて、対象場所の三密レベルをお知らせします。
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>kiwi technology CO2センサーデバイス LAS-302V2
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