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(1) 商権喪失リスク

仕入先との代理店契約、特約店契約等の契約期間は原則として1年間です。この契約が更新されない場合、または仕入先の業績悪化、方針の変更、事業の再編などの理由により中途解約あるいは商流の見直しにより商権を喪失するリスクがあります。

 

(2) 投資リスク

将来の成長に向けてビジネスパートナーに対して出資を行うことがありますが、出資先の業績が出資時点と大きくかい離し、出資の減損処理が必要になるリスクがあります。

 

(3) 棚卸資産の廃棄リスク

商社の重要な機能として、顧客への安定供給を目的に一定水準の棚卸資産を保有しておりますが、市況変動など当初見込んでいた顧客の所要見込の減少により、棚卸資産を廃棄するリスクがあります。

 

(4) 求償リスク

当社グループは、独自の価値の創出を目指す「Only RYOYO製品」を開発しております。こうした自社開発品も含む、商品・サービスの欠陥について当社グループの責任と判明した場合や知的財産権に関連する訴訟に巻き込まれた場合に、契約相手方やその他の第三者から請求等を受けるリスクがあります。

 

(5) 為替変動リスク

輸出入などで外貨建取引を行っておりますが、為替相場の影響により、売上高や売上原価が変動したり、債権債務の決済時また決算日時点で営業外損益が発生するリスクがあります。

 

(6)売上債権回収リスク

国内外の顧客との取引において信用供与を行っておりますが、お客様の急激な経営の悪化や倒産などにより、売上債権の回収に支障が出るリスクがあります。

 

(7) 株式保有リスク

業務提携の更なる強化や、安定的な取引関係の維持・強化を目的として特定のお取引先様の上場株式を保有しております。将来、株式市場の悪化または投資先企業の業績不振により評価損を計上するリスクがあります。

 

(8) 自然災害等・感染症拡大リスク

当社グループが事業活動を展開する国や地域において、地震、風水害、火災及び噴火等の自然災害または新型コロナウイルス(COVID-19)などの感染症が発生し、業務の停止やサプライチェーンの混乱が生じた場合、当社グループの事業活動に影響を与えるリスクがあります。

 

(9)カントリーリスク 

当社グループが進出した国または地域において、政治・経済・社会の変動や法律・税制の改正、テロ・戦争などの事象による社会的混乱が生じるリスクあります。