エンベデッド製品の契約、採用、製品出荷までの流れ
マイクロソフトEmbeddedラインセンスを購入するには、マイクロソフトとの基本契約の締結【用語集】が必要となります。(エンベデッド基本契約書)
まず、エンベデッド基本契約書を締結いただきます。エンベデッド基本契約を締結されましたら、OPK【用語集】等のご提供が可能です。
(Windows Embedded Standard(WES)やWindows Embedded Compact(WEC)は開発キットでのOS開発が必要となりますが、開発キット購入には基本契約の締結は必要ありません。)
その後、OSのマスターイメージを作成終了後COAラベル【用語集】のご注文を頂き、お客様への納品、契約規定に沿ったインストールを実施頂き、COAラベル添付の製品を出荷という流れとなります。
COAラベル【用語集】の供給は発売開始後15年間となっております。
製品の複製(インストール)はお客様、お客様の委託先にて可能です。
OS+専用アプリケーションソフトを製品にプレインストール後の出荷が原則の使用条件となります。
菱洋エレクトロからの納入品はCOAラベルとなります。製品に貼付が原則となります。
製品によって異なりますが、ご発注単位は10ライセンスが最小単位となります。
菱洋エレクトロ株式会社はマイクロソフトEmbedded製品正規代理店です。
菱洋エレクトロ株式会社
IoT事業本部 IoT営業第1ビジネスユニット
TEL:03-3546-5015
FAX:03-3543-2212
マイクロソフト エンベデッドOSに関する情報は下記のリンクよりご覧いただけます。
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