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シャープ製無線LANアクセスポイントを活用し善光寺にクラウド監視カメラを設置

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菱洋エレクトロ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村守孝)は、シャープ株式会社製の無線LANアクセスポイント「QX-C300」シリーズを活用し、クラウド監視カメラを長野市の善光寺(長野市長野元善町)に設置いたしました。仁王門の防犯を目的として、サスナカ通信工業株式会社施工によるクラウド監視カメラを敷地内に2台設置することで、歴史的建造物への落書きやいたずらを未然に防止し、参拝者の方々に安心して訪れていただける環境作りに貢献いたします。

 

【カメラ設置の経緯】

善光寺には、本堂をはじめとした国宝や重要文化財が多く現存し、数え年で7年に一度行われる御開帳には国内外から多くの参拝者が訪れます。2015年の御開帳では、4月5日から5月31日までの期間中に700万人を超える方々が訪れました。しかし、善光寺では近年、国宝・重要文化財への落書きや窃盗の被害が発生しており、来訪した方々が安心して参拝できる環境を整える必要がありました。

 

サスナカ通信工業施工(※)による防犯カメラは、2009年に防犯目的で本堂(国宝)に設置されて以来、境内の設置エリアを徐々に広げています。その長年の実績を評価され、このたび、本堂から300m程離れた仁王門にも防犯カメラを設置することになりました。

 

その敷設工事にあたっては、有線ケーブルの引き回しが困難で長距離の無線通信が不可欠であることから、菱洋エレクトロが提供するシャープ製の無線LANアクセスポイント「QX-C300」シリーズを活用することとなりました。

 

【屋外無線LAN技術で景観を損ねずに設置】

一般的に、屋外で広域に通信環境を確保する際は、有線ケーブルの敷設工事が必要であることや、無線の場合には電波が届きづらいといったことがハードルになります。このたび菱洋エレクトロが提供したシャープ製の無線LANアクセスポイント「QX-C300」シリーズは、アクセスポイント間で電波を中継する「無線バックホール」と呼ばれる技術により、 安定かつ高速の無線通信を実現いたしました。この技術は、屋外で低コストかつ簡単に導入できるだけでなく、見通しのない場所でもアクセスポイントを迂回させることによって柔軟に通信環境を構築できるという特徴があります。

無線であることから、長い歴史をもつ善光寺の景観を損ねることなく、また短い設置工事期間で監視カメラの設置が実現しました。

 

 

 

【今後の展開について】

低コストかつ導入が簡単な上、柔軟な通信環境が構築できるといった特徴を生かし、工期を長く確保するのが難しい観光施設や宿泊施設のほか、景観への配慮を特に必要とする文化財などへの設置を進めてまいりたいと考えています。

 

※サスナカ通信工業株式会社(公式ホームページ:http://www.sasunaka.co.jp/

 

※製品トピックスに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、ご注意ください。

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