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シャープ製無線LANアクセスポイントがフルノシステムズの無線ネットワーク管理システムと連携

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菱洋エレクトロ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大内 孝好、以下「当社」)が提供するシャープ株式会社製の無線LANアクセスポイント「QX-C300」シリーズは、2018年より株式会社フルノシステムズ(本社:東京都墨田区、代表取締役:妹尾 行雄、古野電気(株)関連会社、以下「フルノシステムズ」)の無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」と連携いたします。これにより「QX-C300」シリーズは、同じくフルノシステムズが提供する無線LANアクセスポイント「ACERAシリーズ」と「UNIFAS」上で一元管理できるようになる計画です。この連携により、当社とフルノシステムズはマーケティングパートナーとして、安定した通信と簡易メンテナンスが可能な、屋内・屋外の包括的な無線LAN環境構築を支援してまいります。

 

 

シャープ製無線LAN「QX-C300」シリーズについて

一般的に屋外で広域に通信環境を確保する際は、LANケーブルの敷設工事が必要であることや、無線の場合には電波が届きづらいといったことがハードルになります。当社が提供するシャープ製の無線LANアクセスポイント「QX-C300」シリーズではこれらの課題に対して、アクセスポイント間を無線中継する「無線バックホール」技術を採用し、 安定かつ高速な無線通信を実現しています。

また「QX-C300」シリーズは通信が無線で完結することから、インフラが未整備の屋外で低コストかつ簡単に導入できるだけでなく、見通しのない場所でもアクセスポイントを迂回させることによって柔軟に通信環境を構築できるという特徴があります。一般的に、無線接続だけでアクセスポイントを経由していく「多段ホップ」接続では通信速度が大きく低下しますが、「QX-C300」シリーズでは通信速度低下を低減する技術を採用しています。

屋外向け無線LANアクセスポイントとして適した機能を有する「QX-C300」シリーズと無線ネットワーク管理システム「UNIFAS」、「ACERA」との連携により、当社とフルノシステムズはマーケティングパートナーとして、屋内外の包括的な無線LANアクセスポイント市場に対応してまいります。

 

以 上

 

※ 製品トピックスに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、ご注意ください。

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