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IoT Data Share

お客様の声から生まれる新しいソリューション

デンソーウェーブ社は、自動認識/産業用ロボット/産業用コントローラの3分野を中心に事業展開し、工場・店舗・オフィスの変革をサポートする商品の提供を通じて、さまざまな形で世の中の生産性向上に貢献しています。

日々の急速な技術革新や変化する価値観の中でも常にスピード感を意識し、機器の販売のみならず、お客様の声をもとに技術開発に支えられた新しいソリューションを生み出しています。

概要

デンソーウェーブ社のIoT 事業では、中核をなす「テクノロジー」や「機器」においてデンソーグループ内で実績を積み、お客様にご活用いただけるIoT商品を開発、多様なニーズに対応したソリューションを提供しています。

「IoT Data Share」はORiNの技術を活用し、プログラムレスでさまざまなFA機器と接続し、データの収集・加工・保存・公開に特化した機能を提供するデータ統合ソフトウェアです。

菱洋エレクトロでは「IoT Data Share」の販売だけでなく、ハードウェアと組み合わせるなど、お客様のニーズに合わせた独自のインダストリアルIoTソリューションを提供します。

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プログラムレスで簡単接続

通常、ORiNでPLCと接続する場合、PC汎用言語(C#, C++, VB, LabVIEW, Javaなど)でプログラミングを必要としますが、「IoT Data Share」ではコントローラ設定ウィザードで接続先やレジスタを指定するだけで接続設定が完了します。

ソフトウェア開発の専門知識がなくても簡単な設定だけで設備と上位システムをつなぐことができます。

 

IoT Data Share が実現する3つのデータ連携

一般的に、工場設備はさまざまなメーカーの機器で構成されており、それぞれ別の通信プロトコルに対応しているため、機器間(システム間)でデータのやり取りを行う際には、アプリケーションソフトウェアの開発を必要とします。

IoT Data Shareは汎用的なAPIを標準装備しているため、開発の手間なく多様化するアプリケーション同士、高度化するデバイス同士、またアプリケーションとデバイス間の相互連携をシンプルかつセキュアに実現します。

 

<IoT Data Share がORiNで実現する3つの連携>

 

1、アプリケーション・デバイス連携

  デバイスからの情報集約、アプリケーションとの連携をシンプルかつセキュアなシステムで構成できる。

2、デバイス・デバイス連携

  アプリケーションを介すことなく、接続されたデバイス同士が最小限のプログラム変更で情報を連携することができる。

 

3、アプリケーション・アプリケーション連携

  汎用的なAPIに対応しているため、最小限の開発コストでアプリケーション同士の情報連携が可能になる。

 

システム運用例1

・対応済みプロバイダであれば、上下のプロバイダを選択するだけ
・プロバイダ未対応の場合も「ORiN2 SDK」で開発が可能

 

システム運用例2

・設備機器や管理システムの変更時にもプロバイダ設定で簡単接続

 

対応プロバイダ

本製品の対応プロバイダはこちらからご確認ください。

>IoT Data Share 対応プロバイダ(PDF) 

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